仕事
IT業界の会社に入社 | |
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新卒でシステムエンジニアとして入社。 入社して、2ヶ月で会社が不祥事を起こす… 圧倒的に仕事、従業員が減り、ついには自宅待機者が続出。 入社して1年。 システムエンジニアから営業へ転属し、営業業務に従事した。 |
会社都合による退職、その後 | |
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2013年1月、東京商工リサーチから倒産速報が! 「ついに来たか」と思いました。 ただ、実は、 東京商工リサーチの倒産速報 = 会社が倒産 ではないのです。 東京商工リサーチでの倒産の定義は、「不渡りが2回起きて、銀行取引が停止する」です。 厳密には他にもあるとは思いますが、在籍していた会社はこれに該当しました。 …… でも、銀行取引が停止したら、大抵は資金繰りが困難になって、結局倒産。 なので、不渡りが2回起きて、銀行取引が停止することを「事実上の倒産」という表現をします。 そして、大事なことは、この場合、たとえ自主退職をしたとしても、「会社都合での退職」扱いにすることが可能になるのです。 (実は、不渡りが1回起きた場合に退職しても、「会社都合」として扱われるんですけど) なので、私は晴れて(?)会社都合として退職することが出来ました。 ******* 補足 ******* それまで給料が2か月連続遅配していました。 実は、この事実でも会社都合として退職することが出来ます。 会社都合による退職というのは、勤務地の変更などでも可能で、自主退職をする際には、「会社都合 退職」などでググってみると良いですよ☆ |
転職活動の現実 | |
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私の場合、会社都合の退職になるので、 待期期間7日の後、失業手当がもらえるようになっています。 ちなみに、自己都合退職の場合、 待期期間7日の後、3ヶ月経過してから、失業手当がもらえるようになります。 (いや、待ちきれませんよね?自己都合で退職はないですね…) ということで、現在は、失業手当をもらいながらの転職活動をしています。 |